【はじめに】Uminを利用した学会演題登録システムは多くの学会で活用され、地方会などの演題数の少ない学会での利用も可能である。しかし制限も多く、もっと小回りの利く小学会用のインターネット演題登録システムを開発してみることにした。
【プログラムの概要】Perl言語でプログラムを作成した。オンラインで演題登録、修正ができるようにし、確認用のメールが登録者及び管理者、主催者にも届くようにした。演題の修正は、Umin同様に締め切り前であればパスワードを用いて何度でも自由にできるようにした。分単位で演題受け付け開始、受付終了(締め切り)が設定できるようにした。登録演題はWEB上で閲覧でき、それぞれの演題にコメントが書き込め、学会前後でもディスカッションができるようにした。
【小学会でのプログラムの運用結果】2005年1月に開催された第109回熊本麻酔学会の演題募集に利用してみた。演題登録も問題なく行われ、機能的には役割を果たせたと考えている。しかし締め切りが自動になっているため時間が来たら、容赦なく受け付けができなくなるため、実際には、締め切りをすぎても主催者に直接演題登録の申し込みがあり、全演題を登録することはできなかった。
【考察】Uminでの演題登録システムにはない演題閲覧機能やディスカッション機能は、地方会などの小学会に有用で、さらに仮想学会への利用もできると考えられた。締め切り時間のオンラインでの延長や分野別の整列機能があればもっと使いやすかったと考えている。
【結語】小学会用のオンライン演題登録システムを開発し、実際の学会でもある程度実用に耐えた。仮想学会への利用も期待できる。
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東 兼充:くまもと麻酔科クリニック
投稿日:2005年05月30日(月) 09時39分
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東 兼充:くまもと麻酔科クリニック
投稿日:2005年05月30日(月) 09時57分
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